猫本商事株式会社

猫アイコン私たちのこと


猫本商事はSDGsに賛同しています

持続可能な開発目標(SDGs Sustainable Development Goals)とは、2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された国際的な開発目標で、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。猫本商事もこれに賛同し、全社で積極的に取り組んでいます。

Sustanable Development Goals

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

まずは、日頃使用しているエネルギーの見直しから。
未来のエネルギーについて私たちと一緒に考えてみませんか。

私たちが考えるこれから

持続可能な開発とは、将来世代のニーズを損なうことなく現代世代のニーズをみたす発展と定義されていいます。次世代に希望が持てる未来をつくるため、今何ができるのか。「未来を想い、今を変えていく。」

2021年6月より、猫本商事は「LPガス供給会社から「エネルギー供給会社」となりました。「エネルギー供給会社」として、当社は地球環境への取り組みの一環として、再生可能エネルギーである「バイオマス発電所」を保有している会社イーレックス社)の電気小売り部門と提携し、「ネコモトでんき」の販売を開始しています。

よりよい社会、よりよい地球を作るために

「ネコモトでんき」は地球にやさしい電力発電です。

地球にやさしい電力発電とは?

私たちがバイオマス発電を活用することで様々なメリットがあります。

地球温暖化防止対策

バイオマス発電とはパーム椰子の殻などの生物資源を燃料として燃やし、その熱でタービンを回して発電します。燃焼によって発生したにCO2は、再び植物が光合成をする際に取り込まれ、酸素となって放出されます。

このように光合成によりCO2を吸収して成長するバイオマス資源を燃料とした発電は京都議定書における取扱上、CO2 を排出しないものとしています。

加工⇔光合成⇔燃焼⇔

循環型社会を構築

未活用の廃棄物を燃料とするバイオマス発電は、廃産物の再利用や減少につながり、循環型社会に大きく寄与します。

農山漁村の活性化

家畜排泄物、稲わら、林地残材など、国内の農山漁村に存在するバイオマス資源を活用することにより、農山漁村の自然循環型環境を維持促進し、その持続的発展が図れます。

地域環境の改善

家畜排泄物や生ごみ等、これまで捨てていたものを資源として活用することで、地球環境の改善に貢献できます。

バイオマス発電を暮らしに取り入れ、
持続可能な社会づくりを

バイオマス発電を活用した「ネコモトでんき」で、地球環境を守ると同時に、割安な電気料金で私たちの暮らしをもっと豊かなものにすることを目指しています。

電気代の見直しをお考えなら「ネコモトでんき」にご相談ください。

「ネコモトでんき」について

電気使用量が分かる検針票から電気料金のシミュレーションが可能です。

シミュレーションはこちらから