２０１９年９月１９日（木）社内防災訓練を行いました。

近年、大規模な災害が続いています。どの被災地においてもライフラインの早期回復が課題となっています。

今回の訓練では、LPガスをエネルギー源として、発電機を用いた訓練を実施しました。＊水においては、井戸水を使用しています。

今年は以下３点を主な項目として実施しました。

①災害訓練マニュアル緊急連絡網の確認

②防災器具の設置及び確認

③マジックライスを使用した炊き出し

詳しく上記の内容が見たい方は、こちらへ　→　2019猫本商事防災訓練

ＬＰガスは、各需要家ごとに個別に供給可能な「分散型エネルギー」なので、災害発生時にガスの供給が遮断された場合も、個別に調査・点検を行うことで 都市ガスや系統電力に比べて相対的に早く復旧させることができます。

そして、緊急時のエネルギー源として、避難所や仮設住宅等にも迅速に供給することができます。

もしもの時に地域の皆様のよりどころになれるよう、今後も取り組みを継続していきます。